風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

初!鱒寿司 のお話

寒波の来る前の話
家人が金沢、富山へ旅行へ

そのお土産で買ってきてくれた鱒寿司(ますずし)

聞いたことがあるけど
実は初!鱒寿司
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ネットで調べるとー
鱒寿司(ますずし)は、富山県の郷土料理。
>駅弁としても知られ、鱒(サクラマス)を用いて発酵させずに
>酢で味付けした押し寿司(早ずし)の一種。

そして食べる時には曲物のふたをはずし、放射状に切り分けて食べる。
その作法通りに切り分けて戴きました。

ます寿しは切り分けると
美しい薄紅色のますの切り身が姿を現し
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二百数十年にわたり受け継がれた伝統の味がなくならないのは
美味しく美しいからに違いないな。

目と下で味わう地方の味
伝統を堪能しました。