風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「もっとバラの花が欲しければ、もっとたくさんバラの木を植えなさい」 ジョージ・エリオット

連日ニュースで報道される9人を殺害し遺体と暮らす男や
イバンカさんの来日や高速道路の事故
騒々しく休まることのない日々ですね。


個人的にも噛み合わない仕事での遣り取り
穏やかに暮らしたいと願う自分にも
騒々しい日々にストレスも溜まりました。

振り返ると週末の雨。
自転車で走れない日々でパターンが変わったからなのかもー。


イギリスの小説家のジョージ・エリオットさんがこんな事を言ってます。


 「もっとバラの花が欲しければ、もっとたくさんバラの木を植えなさい」


アドラーも似た言葉を残してます。
原因論よりも目的論へ
何を大切にし何を目的とするのか?

この言葉を私の一週間に当てはめると見えて来るものがあります。
穏やかに暮らすことが目的ならば・・。
何をすべきなのか?
目の前の仕事のゴタゴタに心を支配されてては穏やかに暮らせないですよね。
原因に注力するのではなく、目的は何かに注目すると・・
あるべき姿ややるべき姿が見えて来ないですか?

そうなんだ!
 もっとバラの花が欲しければ、もっとたくさんバラの木を植えないとね。


それでは、皆様にとって良き週末でありますように!