風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2007-12-19から1日間の記事一覧

「縁切り神社」田口ランディ

長編小説かと思い買うと・・ 短編だったのですが 後悔しない作品でした。 この人の文章は身近に感じるなぁ。 何故だろう? 感性が近いのかな? 短いセンテンスで凝縮した思いは 数行で伝わる。 何か音楽の詩に似てるかな。 数行に共感すると言えばいいのかな…