風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2014-03-21から1日間の記事一覧

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 村上春樹

多崎つくると木元沙羅の関係が進展する為には ある過去と向き合い 当時の友人たちに会って直接話をすることにするが・・。 この時期にこの本を読んだのは 私にとって深い意味があったような気がします。 過去に失った取り返しのつかないもの・・ 現在では忘…