風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「拝啓、父上様(8)」

今回は切ない話ですよねぇ。
人情の街では気を利かしたつもりが
ちょっとしたボタンの掛け違いで
誤解を招くなんて付き合いありますよね。
相手の生活にお互いが入り込んでしまうと
そんな事もあるのかなぁ。
それがいい所でもあり煩わしいものでもあるものですけど・・。
他はよくある恋話ですけど・・。
一平の気持ち分かりますよ・・。
自分にも過去にそんな事あったよなぁ。
言い出せないんですよねぇ。
そうして時間が過ぎると言い難い状態が悪化したりして
また言い出せない悪循環ってさぁ・・。
その優柔不断の一平が新坂下へ参加しない決断?
坂下から離れてどうするのかなぁ?
またも目が離せないねぇ。