風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「硫黄島からの手紙 」

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私たちの生き方が問われているよ
うに思います。

硫黄島から掘り出された無数の手紙
靖国で会おう!」と洞窟を出て戦った戦士達
彼らに今の日本はどう映るのかなぁ?
当時、戦士達には同じ死が待ってる事はみんな知ってる
しかし彼らの事情はぞれぞれなで思いが交錯する
否応無く死ぬことへの秒読みは開始されてる
何とも切ない情景。
それから長い時間が世界を変えたが
あの時はあの島に残されていました
あの手紙と一緒に・・。
彼らの生き様は我々に託したのだ
明日の日本を・・。
後世に恥じない今の日本はあるのだろうか?
頼りなく豊かなこの国に・・。
そんな思いが胸を過ぎった。