私たちの生き方が問われているよ
うに思います。
硫黄島から掘り出された無数の手紙
「靖国で会おう!」と洞窟を出て戦った戦士達
彼らに今の日本はどう映るのかなぁ?
当時、戦士達には同じ死が待ってる事はみんな知ってる
しかし彼らの事情はぞれぞれなで思いが交錯する
否応無く死ぬことへの秒読みは開始されてる
何とも切ない情景。
それから長い時間が世界を変えたが
あの時はあの島に残されていました
あの手紙と一緒に・・。
彼らの生き様は我々に託したのだ
明日の日本を・・。
後世に恥じない今の日本はあるのだろうか?
頼りなく豊かなこの国に・・。
そんな思いが胸を過ぎった。