陸奥記念館へ到着
陸奥とは・・。
ここは戦艦「陸奥」は軍艦（全長224.94m、排水量39050t）として
長い間連合艦隊の旗艦として活躍していましたが
昭和18年に周坊大島沖合で謎の爆発を起こし
1121人もの将兵と共に瀬戸内海深くに沈みました。
陸奥記念館では散華された英霊の冥福を祈り
戦争の悲惨さを後世に伝え末永く平和を願うために建てられたそうです。
引き揚げられた・艦首 穴が開いてましたがゴッツイもので全体は大きいでしょうね。
・推進機＿直径4.2mで25ノットの推進力を支えていましたらしいです。
・副砲 その射程は14,800mに達したそうです
・陸奥之碑 散華された英霊の鎮魂を願う碑には、現在も多くの花が手向けられています
・若鷲の碑 予科練甲飛11期生戦没者を偲ぶ慰霊碑です
となりの敷地には海上自衛隊のＵＳ１だったかなも
静かに海を眺めてました。
さて次は岬の先端を目指します。
続く。
