これが3作品目だそうですが
まだまだ歴史に埋もれた魅力ある人達のエピソード
徳川家康の巻
内村鑑三の巻
道鏡の巻
出雲の阿国の巻
滝沢馬琴の巻
伊能忠敬の巻
安倍晴明の巻
石原莞爾の巻
由比正雪の巻
真田幸村の巻
宮本武蔵の巻
北条時宗の巻
となってますが
この人達をネタにボケるってのが面白いですよね。
俗説がさも真実のように信じられてる事って意外にあるんですよね。
宮本武蔵の巌流島ってのも
異なる話しが本当らしい話ってあるもんですねぇ。
現在の人物像でも光の当て方によっては
善人にも悪人にもなるし
それを評価する時代背景にも影響するものですよね。
その違う一面と定説の入って語られたこの本が
歴史教科書だったなら・・面白いのかもしれませんね。