風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(23)「池田屋に走れ」

時代はいつも右に振れれば左へと・・
揺り動きがありますよね。
劣勢であっても時代はかならずある方向に進んでると思います。
今の日本も世界も左から戻りつつあるのかな?
そんな大局の中で人一人の人生は巻き込まれることになる
今の政局もそうですが
カオスの中から生まれるもの
それを大事に自分を見失わない事
大事だよね。

松陰の句を紹介します。
「かくすればかくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂

    帰らじと思ひさだめし旅なれば ひとしほぬるる涙松かな

    親おもふ心にまさる親心 けふの音づれ何ときくらむ

    身はたとい武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂

                      吉田松陰 辞世の句