風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

葬儀に参列し帰宅。

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昨日、葬儀に参列するために
時より大雨の中
北へと向かう

故人の遺体を見ると
今にも起きそうな表情でした。
葬儀中は堪えようとしても
次から次へと思い出が過ぎり
涙が止まりませんでした。
涙脆くなったのかなぁ・・

葬式の儀式は
何か大げさな太鼓や鐘が滑稽にもうつるけど
心の整理には大事な儀式なんだと
後になって感じるものですね。

火葬され骨を拾うと
何か現世の全てが終わったかのように思うものだ・・

祖父の家に戻ると祖父の植えた柿が実る
感慨深い秋になりました。