風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『沈黙の艦隊』(27巻) かわぐちかいじ

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思えば27巻遥々来たもんだなぁ

N.Y.沖で海江田が白旗揚げて
あの自信に満ちた凛とした態度
窮地にありながらも
絶望はなく希望に満ちた人間なんだろう
リーダーとはそういうことが出来る男のことなんだな。
徐々にストーリーが理想論に偏り
海江田そのものの魅力へと傾倒して行くのはどうかな?
この伏線が大事なストーリーとなるのか・・・
話が散らかっちゃった気もするけど
どう纏めるのか・・スケールが大きくなり過ぎた気もします。
どうなるの・・これから!?