風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(3)「蹴散らして前へ」

先週も書いたかも知れないけど・・
社会の変革の時には
いつの時代も保守vs革新のせめぎ合い
今でもそうですよね。
国家がいかに効率的で時代に即した革新を取り入れるか?
それが世界の主導権を握る歴史
社会の民主化であり
企業を育成するシステムであったりそれが企業間の優劣でもある
子供の教育もそうだし
政治を司る人材もそうだ

この時代佐久間象山にしても覚馬にしても
先が見えてる人間とそうでない人間の乖離
タイトルの蹴散らせて前へ
それが未来の人の運命を左右するんですよね。
時代は誰を選び誰を誉とするのか?

先の時代が証明するものなんでしょうけど
もどかしいなぁ~
柔軟な思考が出来てるのか?自分にも言えるもんだね。