風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜  (16)「遠ざかる背中」

信じていたものの崩壊
大河と限らず人は直面しますよね。

相手の勝手な自己中心的な言い訳
それは相手にとっては
整合がとれたものであるのかも知れない

また相手に対しての配慮を疑いもしない
いや、考えることもしないのだろう
そうして人は失意と疑念の中
すれ違い自らの運命を呪う

何とも救いがたい現実ですけど
ここでどう花を咲かすのか?
咲かせてみようじゃないか?
この時代に・・
それぞれの人生に自分を重ね合わせて胸が熱くなる。