風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(25)「白虎隊出陣」

ついに会津も追い詰められて
女性、子供にも登城のお触れ
ここまで来ると上層部では
藁をも掴む気持ちなんだろうけど
先は見えてますよね。

違う決断出来ないだけだろう。
その犠牲になる者達
どうしようもない状況に追われた時
自分はどう決断するのか?

歴史は繰り返すもので
第二次大戦と同じ
本土防衛権陥落で勝敗はついてたようなもの
決断の遅れがどれだけの悲劇を生んだのか・・。

信じて生きた人の輝きは眩いけど
その眩さは切ない光。