風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(47)「残された時間」

政策の違う大隈が政府に入ったように
小乗を捨て大儀を成す。

成すことの前に逝ってしまうのか襄。
今までの苦難よりも苦るしい日々
神の与えた寿命と言われるものが迫ってても
志半ばであっても
前に進む気持ちに心動かされる。

次の世代にたすきを渡すような大儀
日々の雑事に消耗するけど
時には大儀を持って遠くを見ないと道を誤りそうですね。

自分に残された時間はどれぐらいだろうか?
しかしその時まで前を向いて生きていかなくては・・・。