風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (48) 「天下動乱」  配下の成長は自らの繁栄ですね。

大阪脱出劇といい
兵集めといい
一人の力ではなせないこと

家臣を集めてのシーン
胸が熱くなりました。
あ・うんの呼吸、以心伝心の心
一概に出来るものではありませんね。

それぞれの積み重ねた時間
苦楽を共にし乗り越えたあってのひとつの心

遠く離れた長政も立派に自ら望む道を進み
一人の主としての大役を全うする姿
天下動乱にあっても黒田は安泰だな。

総仕上げとなる天下への名乗り
いや~こうこなくっちゃー
出来過ぎのようなクライマックスですが史実と言われてますよね。

希薄になりがちな歴史への気持ち
先人の残した生き様が我々に脈々と続く
この熱き心意気に想いは駆け巡る。