風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ (18) 「龍馬!登場」

寅次郎亡き後も生き続ける志を受け継ぐ者達
物理的には亡くなるとも
心は死なないんですよね。

種は開花し、また次の実となる
草莽の精神のように

人の心も新たな芽が開き
次の世代に葉を広げる

寅次郎、久坂、龍馬も30歳前後の若き志士
自分がそこに居たならば
自らの志に全てを捧げれるだろうか?
命の燃やし時代を変えて
世に貢献するような価値ある生き方を躊躇なく行えるだろうか?

些細なことで
揺らぐ保身の心が恥ずかしくもあります

胸を張って生きれるのか?
時代を超えた日本人の心粋

それを次世代に繋げないで自分は何をしてるのだろうか?

多くの恥ずかしいような日々
大河は自身のことを越えた
時代の流れを感じさせる物語だなぁ。