風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ(31)「命がけの伝言」

人はいつの日かこの世から居なくなる
その時に生涯を振り返って
少しでも満足出来る人生を歩めるのか?

納得いかない無念の罪で斬首となる小田村
錚々たる志士達の命も同じく無念だったろうと察するに余る。

文さんと交わす今生の別れの言葉のように
自分に纏わる多くの人へ
よい思いと幸せを届けることが出来るだろうか?
自問する。

余りにも私事を優先させてないだろうか?
大事なことは何なのか?

刻々と変わる情勢
垂れ流される日々のニュース
確りと自分に問わないとならないことも多いですよね。