風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第30回 「黄昏(たそがれ)」

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天下人秀吉の老いも進み
再び大陸へ攻め込めと命を出し

バテレンへの弾圧を進める。

体だけではなく頭も老いるものですね。
それを好機と捉える人も
必死に隠そうとする人間も居ますが


己の思うように生きよと
言われた信繁は何を志すのか?

真田の家であっても割れる判断
戦国を戦って来た百選練磨な大名の動きは
すでに秀吉亡き後の世を考えてる様子。

自分もどうだろうか?
先日、叔父が亡くなったけど
叔父は残り少ない命を感じ
家族、懇意な者に譲り渡した物があったそうです。 

人が飛び立つ時
飛ぶ鳥跡を濁さず
そうありたいものですね。

その為には確りした時にすでに備えることが
なによりも大事だなぁ

そして思いを心を繋ぐことも・・。