再び大陸へ攻め込めと命を出し
バテレンへの弾圧を進める。
体だけではなく頭も老いるものですね。
それを好機と捉える人も
必死に隠そうとする人間も居ますが
己の思うように生きよと
言われた信繁は何を志すのか?
真田の家であっても割れる判断
戦国を戦って来た百選練磨な大名の動きは
すでに秀吉亡き後の世を考えてる様子。
自分もどうだろうか?
先日、叔父が亡くなったけど
叔父は残り少ない命を感じ
家族、懇意な者に譲り渡した物があったそうです。
人が飛び立つ時
飛ぶ鳥跡を濁さず
そうありたいものですね。
その為には確りした時にすでに備えることが
なによりも大事だなぁ
そして思いを心を繋ぐことも・・。