風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第49回 「前夜」

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今生の別れを意識しての会話の潔さ切なさ。

幸村を思う兄、信之、それを見送る嫁。
又兵衛の最後を看取る仲間。


幸村も身内を落ち延びさせ
兄との交わすことのなかった杯を思う

家康の秀吉と交わした最後の言葉
豊臣方それぞれの向かう運命を思うと切ないことこの上ないが


景勝が言う理想とする生き方だと言う幸村
きっと己の大義を信じ

己の知力体力を存分に発揮し
生を全うすことが

それぞれの想う所なのではないだろうか?


私は存分に発揮してるのだろうか?

結果はどうであれ
生を全うす生き方を望みたいですね。