万千代と直虎の志すものの違い
人生における価値観の隔たりは深く
分かり合うことの出来ない二人。
直虎自ら語るように
立場の違いによって分からなかったこと
若くして分からぬことってあると思うんですが
これを経験し欠けることなく学ぶことの難しさに
情報の蓄積がある現代の教育においても
数年毎に改革されることは
これまた時代の変化もあるのでしょうね。
この社会的価値観の変動する乱世に置いて
名を馳せることに大義を置くことは至極当然なことですが
相反するものへの理解あることが
後の民を治めることへ繋がるのでしょうが難しいですね。
親の心、子知らずと言いますが
それは時が解決するのか?時代が解決するのか?
巡り合いなのか?実力なのか?
想いの強さなのか?
何なのか分からないけど
人が明日へ希望を持って生きることが輝くことに違いはなさそうですね。
万千代の今後の成長物語に期待するな。