風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『誰しも幸福を望みますが、それを実感することにおいてはきわめて鈍感です』  日野原重明

今週はアメリカの中間選挙を睨んで日本の株が反応し気分も連動。
ヨルダンの心配なニュースも入って来てますが
世界は留まることなくいろんなことが起こるものですね。

プライベートでは何年かの仕事の合間の暇。
一日資料整理したりで気合も入らずボケっとするのも異常に疲れるもので
器用貧乏なのかどうも調子崩れました。

日野原重明さんがこんな言葉を残してます。


『誰しも幸福を望みますが、
それを実感することにおいてはきわめて鈍感です』


日々何を望んで暮らして生きてるのだろうか?
望むものと行動が伴ってないのではないだろうか?

この言葉を想う時にそう感じる。

幸福を望むのであれば実感することや幸福を意識すると何をすべきであるのか
自ずと回答は心にありそうですね。

幸福を実感する一瞬の積み重ね
望むことに向き合う時間も大事ですね。

よい日を!