風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2008-12-04から1日間の記事一覧

『水の上の会話』 阿川弘之

初期の作品から14編の短編で構成されたこの本 読んでると心地よい世界。 なぜ心地よいだろうかなぁ? 背景も時代も違うこの世界だけど 心情や懐かしさに溢れる思いは 私の心の奥に流れるものと共感するのだろうなぁ。 原爆投下された広島へ帰る話だったり …