風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

巡る自然の出会いと別れ 時は否応なしに巡る。自転車散歩。

何でかなぁ!?週末になると天気が悪い。

雨雲レーダーを頻繁に見ながら予測する一日。
雨は上がり、どうやら薄曇りの後に晴れるらしい。

近場の峠をまず上る。
薄曇りですねぇ・・

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道に落ちてる椿。
季節は巡ることを突き付けられた如く
黒いアスファルトに真っ赤な赤にドッキリ。

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梅は散り最後の一輪
こちらも再会は来年までお預けですね。

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タンポポは満開ですね。
こんにちはです。

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峠を下り
古い小さな橋から川を眺め

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まさに九十九折りの道を上り

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天空の家々を横目に

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上った先から見える湾
濃い雲と晴れ間が斑に広がる。

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埠頭や渓谷へとブラブラと自転車散歩。

もみじは新芽が膨らんでました。

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巡る自然の出会いと別れ
時は否応なしに巡る。

新たな季節はどんな出会いがあるだろうか?
楽しみだ。



ー---メモ minivero----
走行距離 45.5 km
積算距離 477.4Km