風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

青天を衝け (40) 「栄一、海を越えて」

f:id:gotoblueseabicycle:20211220050434j:plain

渋沢と言えども国家も家庭ですら思う様にならない連続
だからこそ、理想を夢見て未来を歩めるのかも知れない。

先週も書きましたが
威勢のよい意見が理論を超え感情を揺さぶる政治において

米国での感動的な演説意味

ノーウォーと叫ぶことの力

信念と未来への今後の人生を懸けた覚悟が感じられる。


その後の世界がどうであっても
少しでも理想が現実になりますよう祈りたい。