朝から雨です。
のどは痛いし・・・。ボーとした週末の始まり。
昨日見た映画の話。
画像はマトリックス並にスタイリッシュ
これは日本で言えばキャシャーンにも通じるものがありますね。
中身は善と悪の価値感をカトリック的な善を前提としてる為
一部はピントこない部分はありますが
自殺は地獄に行き、神からはどの様な理由が存在しても
祝福されないと言うのは神道とは違う価値感ですね。
神道は死んだらお釈迦って言いますし
死人を裁かないって暗黙の了解がありますが
キリストの世界ではそうではないようです。
ここらの価値感がピント来ないですが
キアヌ・リーヴスはカッコイイですね。
クールな感じがいいね。
ヒーローがタバコの吸いすぎでガンなんて・・。
マッスルなこれ見よがしなヒーローではない。
何かアメリカの社会が透けて見えるこの話は
何か昨今のニュースと供に納得いくものがありますね。
まぁ合格の68点かな。
<参考>
キアヌ・リーヴスがダーク・ヒーローに扮したオカルト・ファンタジー・アクション。
異界に属する者を見分けることができる特殊な能力を持つ孤独な男、コンスタンティン。
彼はその能力を使い悪と戦う。
ロサンジェルス市警の女刑事アンジェラは、双子の妹イザベルが謎の飛び降り自殺を
遂げた事実を受け入れることが出来ず
真相を究明しようと独自の調査を始めていた。
アンジェラはコンスタンティンに接触を図る。
イザベルの自殺の謎を解くため一緒に行動を開始するのだが…。