風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「13デイズ」

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キューバ危機をめぐる13日は
もしかしたら核戦争となる可能性を秘めた日々だったと
この映画では訴える。
確かに嘘ではないと思えるのは
現在もCIAの策略か?政治家の陰謀なのか?
イラクアメリカは戦争に突入したのは記憶の新しい
結果大量破壊兵器はなかったし
イランも狙ってる様子。
北朝鮮には核があっても攻撃はしない
ダブルスタンダードだし
独裁打倒の筈が親米サウジは民主化されてはいない。
現在のアメリカの政策を見ると
キューバ危機でキューバ侵攻も選択された可能性はおおいにありうるなぁ
またその後のケネディ一家の相次ぐ死も疑問だしね。
世界は正義で動いてるんじゃない
悲しいかな利益で動いてるんですね。
日本も政治家同士の駆け引きは一癖も二癖もある
国際社会では必要じゃないのかね。
内向きではなく世界へと向かって欲しいなぁ。
話は戻って・・・。
キューバ危機”の真相?これも本当なのか?
仮説?に迫る緊迫のサスペンス・ドラマも偶にはいいですね。