風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『ラスト・フレンズ』(4)

今、届いたメールにドキッとする事が書いてあり
返信時間は夜中、煮詰まって書いたのか?酔って書いたのか?
少々、嫌な感じが感じられ不愉快になりましたが・・。
今回の話に共通する部分ですよね・・。
心を不意に傷つけ傷つける事ってあるんだなぁ・・と、つくづく思いましたが
人の痛い所が自分のその部分とは違う所がありますよね。
ひどく繊細で触られたくないその部分に一言で胸を締め付けられる時が・・。
美知留の愛情にに対する考えも
瑠可、タケルの異性に対する恐れ
宗佑の孤独、エリにも心の闇はあるだろし、友彦の奥さんへの思い
それぞれ不安で孤独な闇を抱えてるんですよね。
それを分かって貰いたいと思う事は自然だけど
化学式の様には、いかないから孤独なんですよね。
だから人と人が分かり合える奇跡って尊いとも言えるのだろうなぁ。