風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『天地人』(5)

先週も書いたけど
時代を切り開く者とは
従来の慣習やしがらみに囚われない人間なんですよね。
信長恐るべし
しかし人々はそれで民は幸せに導かれるのだろうか?
義とは何にか!?
まさに今と同じ葛藤がありますよね。
雇用で言えば能力主義なのか?終身雇用なのか?
一概にはどちらが良い仕組みなのか言えないですよね?
能力を推し量る仕組みが無いならそれはまやかしですから・・
いつの時代も効率のよい仕組みが勝利するものだ
長篠の戦いみたいに・・。
それと義とはまた違うのではないだろうか?とも思う。
戦国の世の中には何が正義なのか?
時代は何を選ぶのか?
面白いカオスの時代ですね。
しかし生き様が時代を作るってロマンだなぁ・・。