風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『戦争論』 小林よしのり

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爆笑問題の『戦争論』を読んで
今度は話題になった小林よしのりの『戦争論』読みました。
私は共感したけど反対派はかなりの抵抗あると予想される
この本、話題になったのを記憶してます。
大事な事はバランス感覚と未来じゃないかな?
戦争の良し悪しや人の命の大切さってのは論じる事もなく大切な訳で
ここで思考停止になると先がなく
冷静な判断にも影響があります。
左翼の言う証拠の捏造もあるし
右翼の言う大儀と現実の乖離もある
現代においては報道の捏造や意図的なリーク記事
政治の表と裏、新聞偏向報道も現実にありますよね。
そんな時代において大事なものは何か
ネットリテラシー教育こそが
この情報化社会の中にあって大事なものじゃないでしょうか?
右翼も左翼も相手の言葉に耳を傾ける事から
始まるんじゃないでしょうか?
新聞、TV、ネットも人が介在して意図して書く記事に
全て正しい数学の方程式は存在しない
その正しさは論じる時代背景だったり
その立場を考慮した所から論じるべきじゃないでしょうか?
戦後の教育にあって大事な失われたものに
真摯に耳を傾ける
戦争=悪だけでは
今も行われ続ける行為に対して世界は変える事は出来ない
未来に向けて日本って言う国家の将来
子供達の未来に我々はどう考えリアクションするのか?
真摯に考えないと未来はないよね。
ただ卑屈な自虐的であり従属的な日本だけではどう生きて行くのか?
胸を張って生きれる国であって欲しい。
その為にも先人たちの思いや歴史を全否定からでは
始まらないではないだろうか?