2009-10-07 『いつか、ずっと昔』江國香織/荒井良二 読書 #読書 輝ける闇ってフレーズが何かの曲であったけど この荒井良二さんの挿絵にあった 夜と花びらはまさに輝ける闇 この絵と江國香織さんのコラボレーション絵本 運命による別れと再生 そんな静かな文章と挿絵に 力強い生命力を感じました。 淡々と繰り返し生きてる様であって それは奇跡によって紡がれた物語なんですよね。 ミスチルの「くるみ」って曲を思い出しました。 「・・・出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ」 今からそして明日へと・・