輝ける闇ってフレーズが何かの曲であったけど
この荒井良二さんの挿絵にあった
夜と花びらはまさに輝ける闇
この絵と江國香織さんのコラボレーション絵本
運命による別れと再生
そんな静かな文章と挿絵に
力強い生命力を感じました。
淡々と繰り返し生きてる様であって
それは奇跡によって紡がれた物語なんですよね。
ミスチルの「くるみ」って曲を思い出しました。
「・・・出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
引き返しちゃいけないよね
進もう 君のいない道の上へ」
今からそして明日へと・・