「人は苦しみを数えあげることを好み、喜びは数えようとしない。」
ドストエフスキー『地下室の手記』
今日は休日出勤だ・・。
折角の休みに何でなんだ・・。
そう思うと寒いだの面倒などと起きるのが数倍辛いものですよね
ドストエフスキーが『地下室の手記』の中でこう書いてました。
あれこれと苦しみをあげるんですよね・・。
しかし喜びを見ようとしないもの
そうだなぁ・・
働ける喜びや休みの空いた電車
休出独特の電話の鳴らない落ち着いた雰囲気
そうしてもう少しで連休じゃないか。
どうせ一日過すならば喜びを数えよう・・・。