風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(3)「偽手形の旅」

江戸に出るって事はあの時代ならば
どんでもない国に行くぐらいの
インパクトでしょうね。
人は前に進む為に選択し
選択する事は何らかの別の可能性を
切り捨てるって事なんですよね。
しかし前に前に進む
明日と自分を信じて・・・。
 「みずから助けない者には、機会も力も貸してくれない」って言葉もありますし
運命とは自らの意志で切り開くものですよね。
弥太郎にもその後
チャンスが巡ってくるわけですから・・。
しかしあの弥太郎の親父は子供を思うならば
なぜあんなバクチに明け暮れた暮らししてたんだろうなぁ・・。
兎も角、やっぱり明日の自分を信じて進む事が
新たな未来に繋がるんだよなぁ・・。