風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『火の魚』

大崎下島が舞台ってことで気になって見ました。
偶に訪れるこの島の景色が
まるでどこか遠くの知らない
情緒溢れる島に見えてそこだけでも感動しましたが
最近まで橋が繋がってなかった
あの島、独特の時間や空気観っていうのかな?
雰囲気が上手く表現されてたと思います。
ロケ地の話ばかりになってしまったけど
さて本題と・・。
人の一生の長さってのは誰が決めるのだろうか?
神が決めた運命ってものがあるのならば
なぜそれは不条理なのか?
死を意識すると人は孤独だと彼女は言ってましたよね
死を意識しないまでも孤独な存在だから
人は人を求め愛するのかもしれません。
それによって人生に命の輝きがより光り輝くのではないでしょうかね。



NHK番組公式サイト】
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/program/etc2009/drama09/index.html

【ロケ地に行った時のブログ】
http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/58133855.html