風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(12)「暗殺指令」

波乗りで言えばついに波がブレイクして崩れる瞬間
幕府も藩も数々の問題が重なり一触即発ですね
耐えに耐えての力は大きな波となり押し寄せるでしょうね。
その波の底に落ちて巻かれるか
乗って滑るようにテイクオフ(立ち上がる)ことが出来るのか?
藩と幕府に拘る土佐は考え方に自ずと限界があると思います。
長州や薩摩の志士は脱藩してないですが
土佐の志士は次々に脱藩しますからねぇ。
時代はいつも新旧の戦い
時代を読み波を見極めないと大波には乗れない
龍馬はまだ大波を待ってる
本物の大波を信じて・・。
しかし弥太郎は時代と言う波に
どこまでも我流の乗り方で滑り出す事が出来る人も居るんだなぁ・・。