風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(19)「攘夷決行」

何だか今の民主党の政治と幕府がダブって見えますね。
帝に攘夷を約束したり
異国とは開国を約束したり・・
風見鶏ですよねぇ・・
求心力とリーダーシップのなさは同じかな・・。
その幕府の攘夷に期待した半平太は結局
先見の明が無かったって事なんだろうなぁ・・。
徐々に追い詰められる理想と現実。
バックの桜が散る映像に赴きがありました。
こんな四面楚歌な時には希望ってのが
力になると思うんですけど
心の写しえなんだと思います。
龍馬の夢、希望は大きいぜよ。