風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『交響曲第1番「巨人」』マーラー

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マーラーの広がりのあるこの曲は
屋根の高いホールとか
圧倒するような建物で聴いたらいいだろうなぁ~
電車の中で聴くとそのギャップに何ともなぁ・・気持ちになりますね。
せめてゆっくりと部屋で荘厳で繊細な変化を
音の間を感じながら寛いで聴きたいアルバムだなぁ。


【収録曲】
I. Langsam. Schleppend - Immer sehr gemachlich
II. Kraftig bewebt, doch nicht zu schnell
III. Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen
IV. Sturmisch bewegt