風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『ブロークン・イングリッシュ』

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この映画のコピーが「もう、魔法なんて起きないと思ってた。
ニューヨークで出会い、パリで愛に気づいた。
それは、私だけのミラクル・ロマンス。」
このコピー見て見ることにしたんですけど
どこの国でもあるんですね。
アラフォーとか婚活とか焦りの時期って
主人公ノラの冴えない日々に
「もう誰にも愛されることはないかも」と
あきらめかけていたノラが奇跡的に出会い人として成長するって
ベタだけど素敵なお話
一番のシーンはラストの笑顔のシーンが何ともセンスよかった。
この笑顔がこれからエンドロールの後の
ノラの人生すべてを物語ってますね。
この笑顔のために人は出会い別れ
そして運命の人に巡り合うためだったのか?って思えるー
あの笑顔は人を幸福にする素敵な笑顔だったな。