風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

桜ソングオムニバスアルバムを聴きながら・・・「さよならのうた」  ミヒマルGT

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満開の桜。
歩きながら桜ソングオムニバスアルバムを再生。

多くの桜を歌った歌があるけど
やっぱり「桜坂」とか定番なんだろうなぁ

そんな中、懐かしのミヒマルGTの「さよならのうた」が今更だけど心に刺さりました。

「桜舞うこの場所で・・」で始まるこの歌

桜ソングってよりも歌詞の内容は卒業かな

歌詞は「別れが来て初めて出会いの意味を知った」と続く

志村さんが亡くなりましたが
冬を乗り越えて華やか春なのに別れなくてはならない人も居るわけで

そんなシーンが桜とリンクしてしまう
だから桜は特別なのかも

そしてサビはこう続く
「桜舞うこの場所で出会いと別れ繰り返し」

何て素敵な歌詞なのだろう。
桜の満開と儚くも散り

桜とも出会いと別れのこの時期に素敵な想いでを刻みたい。

「さよならのうた・・」