風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ  平清盛(47回)「宿命の敗北」

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目指す心にある軸が
いつの間にか違うものへと変わってしまってる

武士の世ではなく
武士が貴族化してる世になってるこの時代
平家の男が時を隔て柔になる姿は
現代日本も同じじゃないかな?
二代目三代目の政治家や経営者は
やっぱりバイタイリティの面でもオリジナルには劣り
先代の持つ軸はブレて形ばかりが残る。

たゆみない精進は難しいのかもしれないけど
この軸の伝承が行われるのは
教育が如何に大事で難しいことであるか?
証明されてるような気がしますね。
我々は後の世代に何を伝え残せるのか?
戦後レジームの転換とはよく言われるけど
滅亡しない為に今やるべきことが沢山ありそうですね。