風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(29)「鶴ヶ城開城」

現実を目の当たりにしないと決断出来ないトップ
シガラミや参謀が正確な情報を上げてないってのもありますが
決定的にタイミングを失った状態での決断は
避けられた悲劇のことを思うと悔やまれる。
・・・って客観的に言うのは容易いけど
それぞれの心情を思うとやるせなく涙が流れた。

重大な局面にあって
自分はどちら側(勝者、敗者)であろうとも
間違ったことはしてないって
自らを肯定出来るような行いを
日々積み重ねていますって胸張って言えるのか?
先週も書いたかな?

ビジネス雑誌読んでると
福島でタブーは発言ってあって
そこには「山口出身」だとか・・。

今も流れる歴史の重み。
それだけ深く人の想いが心に刻まれてるんですね。