それぞれの横顔を垣間見たような回でしたね。
大義の議論が白熱する松下村塾にあっても
人は笑い怒り食い慈しみ営む
忘れてたなぁ
国を動かしてるのは大義だけじゃないってことを・・。
前原一誠と寅次郎じゃないけど
大義ばかりに拘り営みを忘れてることってありますよね。
藩にしても
椋梨じゃないけど
真に大切にするものとは何か?
従うことなのか?意見すつことなのか?
事の本質とは何か?
おっと話を文さんに戻すならば・・
突然の恋に落ちる
相手を感覚的に見抜く力
縁談にしても政治にしても
何事も本質を見抜くって
小田村も寅次郎も長けてたってことだな。
面白いものですね。
いつも書いてるけど
現代に照らすと・・。
元総理鳩山の振る舞い
日本国を考えての振る舞いなのか?
注目されたい私欲に駆られて??
真意は分からんですけど・・。