風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ (11) 「突然の恋」  何事も本質を見抜くって

それぞれの横顔を垣間見たような回でしたね。
大義の議論が白熱する松下村塾にあっても
人は笑い怒り食い慈しみ営む

忘れてたなぁ
国を動かしてるのは大義だけじゃないってことを・・。
前原一誠と寅次郎じゃないけど
大義ばかりに拘り営みを忘れてることってありますよね。

藩にしても
椋梨じゃないけど
真に大切にするものとは何か?
従うことなのか?意見すつことなのか?
事の本質とは何か?

おっと話を文さんに戻すならば・・
突然の恋に落ちる
相手を感覚的に見抜く力

縁談にしても政治にしても
何事も本質を見抜くって
小田村も寅次郎も長けてたってことだな。

面白いものですね。

いつも書いてるけど
現代に照らすと・・。
元総理鳩山の振る舞い
日本国を考えての振る舞いなのか?
注目されたい私欲に駆られて??
真意は分からんですけど・・。