『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 青い瞳のキャスバル』の続きとなる
スペースコロニー自治共和国を脱出しキャスバルとアルテイシア
名前を偽って暮らす。
サイド3はジオン自治共和国と国名を変え、ザビ家が実権を掌握
雲行きが怪しくなる。
キャスバルにそっくりな人物の登場と
何やら伏線がありそうな展開。
何が人生の方向性を決めるのか?
不思議な所ですが
運命のようにDNAを受け継がれ、過酷な環境から
偶然なのか?必然の出会いもあり
運命のようにキャスバルは旅立つ姿
残されたアルテイシアの悲しみは深い。
よくぞ、世を恨まず孤独を生き抜いたものだ。
人はその経験の全てによって
現在の自分が形作られると思うけど
まさにこの背負ったものの大きさは計り知れないものです。
あのキャスバルがジオンの兵士となるのか
謎が解けそうな次回作も見ないとなぁ!