西郷どん（15）「殿の死」

人生には晴れの日もあれば雨の日もありますが
大きな挫折は絶望に繋がり万策尽き
万事休すで一歩も前に進めないってことありますよね。

絶望の大きさは背負ったものの大きさに比例するのかも知れない。

殿や家の期待を背負った吉之助
民の未来を背負った斉彬を考えると
命を縮める原因なのか、天命なのか・・
無念であったことでしょう。

天命とするならば
その魂を受け継いだ吉之助の人生に課せられたものとは何なのか？
興味深いものです。

ちぇすと吉之助！