風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

東郷平八郎さんが歩いた廊下なのか!東郷家住宅離れへ

あの東郷平八郎さんが暮らした家が移築され間近で見て来ました。

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呉市は海軍所縁の場所で各地に海軍の有形無形も歴史があり
そのひとつの明治の東郷平八郎大佐が暮らした家が移築され
そのまんま、今となっては古民家のようなシンプルな日本家屋。

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本物なのですが畳みの部屋に細工のある窓は懐かしささえ感じる趣

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資料館の中庭ですが縁側からの松も合ってますね。

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この廊下も東郷さんが歩かれたのだろう。
そう思うと崇高に思うから不思議。

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明治の英雄の家屋も時代は過ぎ去り
レガシーになり、新たな時代を刻む

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先日書いた、時が過ぎ去るのではなく我々が過ぎ去るってことわざ通り
過ぎ去り、新たな時へと進むものですね。