今回は日本近代の父と言われる実業家・渋沢栄一
御多分に漏れず枠に収まらない破天荒を垣間見ることの出来る子供時代
環境もさることながら
父の教育や罪人との不思議な出会い
いろんな要素があってその人物になると思うと不思議なもので
幼少期には出会ってもない次期将軍となる七郎麻呂の運命も
世継ぎが居ない徳川斉昭あっての次期将軍であるし
全てが物語の前夜って感じですね。
先週終わった明智光秀も平き世を望み
それからの現代、日の本
我々も脈々と続くその歴史のひとつで
未来へと繋がる一辺
そのバトンはどう受け継がれたのかと思うと興味深い。