風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

青天を衝け (2) 「栄一、踊る」

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否応なく押し寄せる時代のうねり。

同じ江戸を目指すのにも
ペリーの思惑と栄一の江戸への想いは大きく違う

これまた時を同じくして
慶喜とその実の父である斉昭の想いと
将軍、家慶の想いも違う未来を想う。

子供の頃に学んだ気持ちってものが
人生に多大なる影響を与え

それぞれの道が交差し
一滴が大河となるような流れを想像すると楽しみだなぁ。