風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

鎌倉殿の13人 (17) 「助命と宿命」

恐怖による支配と信頼による支配
同じ支配でも雲泥の差ですよね。
 
猜疑心は連鎖し負のスパイラルとなることは間違いありませんが
源頼朝の生立ちを思うと、仕方の無い物かも知れないですね。
 
しかしながら人の性と言いましょうか
現代でもロシアのプーチンは記事によるとですが

内政を粛清による支配を繰り返してるとか
 
御台所の言葉の重みと言うセリフかありましたが
まさに力を持った頼朝やプーチンの驕りや気まぐれにより
多くの人々は危機に瀕するのかも知れません。
 
人の弱さを感じます。