冴えない高校教師のマーティンと仲間の4人は、ノルウェー人の哲学者が提唱した
「血中アルコール濃度を一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる」という理論を自らの体で実験
当初は生き生きとするマーティンは生徒たちとの関係も良好になるものの
しかし、実験が進むにつれて……。
分かるなぁ・・
いい気分をキープ出来て生活出来たならば
当然ながらいいスパイラルとなり
人間関係が良好になり人生も好転してゆくはず・・。
ここで落とし穴になる
より多くの効果うや快感を得ようとして
過剰になってゆく流れって
何かいろんな物に当て嵌まりませんかねぇ
趣味もアルコールも友人やら家族
仕事も何もかの落とし穴ってあるもので
やっぱり、そうなんだよなぁ・・
血中アルコール濃度に限らずバランスですよね
バランス感覚を磨くには目を開いて心を理解し
苦しみを回避しても無くならない苦悩
乗り越える知恵こそ求めるものだろうなぁ