風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

山から見えた”南極観測船しらせ”:ミニベロポタリング

まだ昼は残暑厳しい時間帯
峠へ向かう
 
そらは夏空

峠を下り
山へ向かう
九十九折りの道
ここもぽっかり浮かぶ雲と強い陽射し
汗が吹き出します。
 



山尾根を走る道からズーム
中央の肌色とオレンジの船が南極観測船しらせ
 



南極観測船しらせは、日本の氷山砕氷調査船
長さ138メートル、幅28メートルで、喫水は9.2メートル。
最大1.5メートルの厚さの氷を砕くことができる最新鋭の砕氷技術を備えています。

呉の海上自衛隊基地にて補給の為に立ち寄ったそうです。
 
下界に入りて
アングルを変えて

海沿いからのビュー輸送艦の向こう側にしらせが見えますね。
 



今週も昼はまだまだ暑く走ってると汗が吹き出しますが
過ぎ去るとなると惜しいような気もするな。
 

---メモ minivero----
走行距離 26.6km
積算距離  4662.27Km